GW明けの五月病が怖い！こんな時はサプリメントに頼ってみるのもアリ！

新年度を迎え、ばたばたと忙しい日々を送っている皆様。いかがお過ごしでしょうか？
就職や転職、部署移動などなど新しい環境で過ごす方も多いのではないでしょうか。
😲💦＜色々環境が変化して大変だな～。でも、五月にはゴールデンウィークもあるしもうひと踏ん張り！

…と行きたいところですが、楽しかった長期休暇の後は「会社に行きたくない」「学校に行きたくない」など、どうしても憂鬱になってしまいますよね。

生活環境が大きく変化するとそれが顕著に出るので、体はもちろん心の体調不良にもつながってしまい…。
これがいわゆる「五月病」です。

◆五月病の症状とは？

五月病にかかるとどんな症状になるのかご存知ですか？
以下は五月病の代表的な症状です。
□不眠（朝に起きれない、夜の寝つきが悪いなど）
□頭痛がする
□食欲が出ない
□めまいや動悸がする
□なんとなく体調が悪い
□焦りや不安を感じ、鬱になる
□やる気が出ない
□集中力がなくなる、イライラしやすい

上記のチェックリストに何点か当てはまる人は、もしかすると五月病かもしれません。

◆そもそもなぜ五月病になってしまうのか？

五月病は、主に環境の変化によるストレスが原因で起こります。
周りの環境が大きく変わり、それに適応しようとして心のどこかで無理をしていませんか？
気づかないうちに肉体的・精神的な疲れを蓄積させてしまった状態で長期休暇に入ってしまうと、休み明けに緊張の糸が切れ、五月病を発症してしまいます。
一般的に五月病は責任感の強いまじめな人や忍耐力が高く、理想が高い人に起きやすいと言われていますが、当てはまらない人も発症するとのことでした。

自分が思っている以上に「環境の変化」はかなりストレスに感じているようです…。

◆五月病の予防策

五月病は誰にでもかかる恐れがあるため、普段から意識して予防しておくことが大切です。
「五月病かな？」と思ったら、以下のことを意識して生活しましょう。

１．頑張りすぎない
転職や異動、就職した人に心がけてほしい点です。
「もっと活躍したい」「新人だし、失敗することができない」とどうしても肩に力が入ってしまいがちです。
責任感や向上心を持つのはとても良いことですが、自分の首を絞めないよう無理しない範囲で頑張っていきましょう。

２．悩みを抱え込まないようにする
人は環境が変わると、無意識のうちに適応しようとします。嫌なことがあっても態度に出さず、飲み込んでしまうことはありませんか？
過度なストレスは精神的にも、肉体的にも疲労の原因となります。あまり心の内にため込まず、友人や家族に愚痴を聞いてもらうなどとして、定期的に心のガス抜きをしてください！
趣味を楽しんだり、リラックスする音楽や香りを楽しむのもおすすめです。

３．規則正しい生活を心がける
夜遅くまで起きてしまって、朝どころか昼ぐらいに起きてしまっていると
「幸せホルモン」とも呼ばる、ストレスの軽減に役立つ脳内の神経伝達物質セロトニンの分泌を不足させてしまいます。
セロトニンの分泌を促すには、毎朝太陽の光を浴びるのが効果的であると言われています。休みの日も決まった時間に起き、生活リズムを崩さないようしましょう。

😢五月病にかかってしまったら…

意識していても、どうしてもかかってしまうことがありますよね。
五月病を発症してしまったら、「ストレスをためない」「頑張りすぎない」ということを意識しましょう！
早寝早起きやバランスの良い食事を心がけることも大切です。
また、1日の中に仕事などのストレスの原因となることを忘れて、趣味などにできる時間を設けることもおすすめです。

でもそんなことができたら苦労しないんですよね…